なんちゃって僕のライフハック

よりよい暮らしを提案する(大嘘)日記。

今日のおすすめ:マンガ「タイムスリップオタガール」

こんにちは、僕です。

読書、してますか?(cv長嶋監督)

 

 

ちなみに僕の趣味は読書ではなく、小説を読むことです。(鋼の意志)

人間啓発本はあまり読まないし、専門書やハウツー本は読むものにカウントしていません。

それでも、小説でさえ、食わず嫌いが多く、こじらせているんです。

 

ざっくりと分かっていただけるように、以下僕の小説嗜好を解説します。かなり批評家気取りです。

 

・大衆小説→どうせテレビ化するから読まなくていい。そして映像版と原作との違いに悶々とする精神的苦痛をなるべく回避したい。ドラマチックな展開とかあんまりいらない。

推理小説→職業特化探偵役”ホームズ”と新人or無能助手”ワトソン”、しかも異性の組み合わせが飽きた。キャラが立てば文章描写が冗長で語彙が貧弱でもいいのか。それは推理小説の威を借るラノベではないのか。そのくせ○○賞受賞作品は目を通すし大体面白かったと思っている。王道作家、○○トリックの源流となった作品は片っ端から読む。本屋の作家コーナーだったら「あ」行の棚に真っ先に行く人間。

 

歴史小説→大衆小説っぽくなければ読む。ギャクベースじゃなかったら読む。

 

・純文学・小説→『文學会』とか『すばる』とか雑誌読み勢。好きな作家は追う。

 

・小説(村上春樹)→話題についていくためにもとりあえず読む派。内容を深く考察するよりも文体を真似て「村上春樹ネタ」を理解することに必死になっている。

 

・小説(アマチュア)→昨年「なろう小説」を知りどっぷり漬かる。結局人気のあるもの(ランキング上位のもの)は異世界転生ものが多く、最初に読んだ一作目以降はそれの二番煎じのように感じてしまった。つまるところ「異世界転生のお決まり」に飽きた、これに尽きる。

 

・・・こじらせている割にはミーハーだろう???

 

こうして最近小説に飽和状態だった僕はマンガに移行したのである。

ほんで、これが面白いと思った作品です。大きなネタバレはありませんよ。

 

comic-polaris.jp

今なら1~3話と最新話が無料で読めます。

 

タイトルから飽きたと言っていた転生もののニオイがプンプンするんですが・・・と思った方も多いのではないでしょうか。そんな方に一言。

タイムスリップはするが転生ものではないので安心してくれ

 

主人公がタイムスリップするのは1996年で僕の生まれた年というのが個人的興味を惹かれた点なのですが、それは置いておきます。

アニメオタクといいますと色々なイメージがあると思うのです。僕が語るのはおこがましいのですが世代ごとでイメージが違いますよね。「オタク」という単語と付随して語られる単語が「マニア」から「アニメック」・「アニメージュ」(アニメージュは今も刊行中)へ、そこから「腐女子」「コミケ」(コミケも昔からありますが略されるようになったのって最近・・・ですよね)のような潮流があると感じています。

 

これはどんな「アニオタ像」を持つ方でも共感でき面白いと思える作品だと思います。

また読者からの心の声が聞こえてきました。

「前世の失敗を生かして無双するありがちな展開なんでしょ・・・」

僕は幻聴にこう答えました。

今のところ人格は元の主人公のままだし、性格を変えようなんで微塵も思っていない、むしろオタク道を加速させている

 

第二巻の帯推薦文である『アオイホノオ』(小学館刊)の島本和彦のコメント

「残念なヤツはタイムスリップしたところで全部無駄ッ!!」

これに尽きると思います。

 

あえて他作品で言及するなら主人公のタイムスリップや同年代の他者との関わり方はcomicoの『ReLIFE』に近いです。あれみたいなサイエンス要素はないのでベクトルはまったく異なりますね。

 

主人公の暴走にワクワクし、続編が気になる作品です。

作者さんは無理せず投稿をお願いいたします。

僕のような食わず嫌いの人間でも楽しめましたので是非読んでみてください。